Really Saying Something

他にバイク(VTR-F)日記とかTwitterのlikeまとめブログとかやってます。

ぶち猫さん著「日々をたのしむ器と料理」を読んでいるところです

何回か「会」にお邪魔させていただいたぶち猫さんが、『日々をたのしむ器と料理』(扶桑社)を上梓されました。おめでとうございます!

f:id:toya:20190318221053j:plain

私から見たぶち猫さんは「キュートなのにヒールのある靴でてきぱき料理して写真も撮って暴力的な料理を出す」という、文字列だけではちょっとよくわからない感じなのですが、とりあえず食に関しては暴力的だと言い切って差し支えないでしょう。

その容赦ない食の暴力は、ぶち猫さんのブログ「ぶち猫おかわり」をぱっと見ただけではおそらくわからないのではないかと思います。穏やかに優雅に食を楽しみ、猫と暮らすブロガーの姿が描き出されている、きっとそう思うはずです。

『日々をたのしむ器と料理』に載っているレシピは、その多くが「2人分」です。2人分? 「会」を目撃したことがある方は、違和感を覚えるに違いありません。

例えばこちらをご覧ください。

「それどこ」に寄稿しました(餃子会) - ぶち猫おかわり

銅蟲先生に差入れ頂いた大玉すいかやたまたま前日に届いた箱一杯の牡蠣などもあったのですが

寄稿記事の紹介の中に「箱一杯の牡蠣」とその写真。今でこそ「牡蠣を缶で買う」「肉をkg単位で買う」などの概念を身につけた私ですが、お腹いっぱい餃子を食べた後に出てきた牡蠣にはさすがに仰天しました。美味しくいただいたのですが……。これは食の暴力と表現して差し支えないのでは?

ところでこの本の主題のひとつは「うつわ」です。スーパーやオリジン弁当のお惣菜をそのままプラ容器から食べる、下手するとレシピの「まずオーブンを200℃で予」くらいですべてを放り出してUberEATSで近所のマクドナルドからフィレオフィッシュのセットとアップルパイのバリューセット(うまい)を注文する私にとって、ぶち猫さんの器の世界観は、到底たどり着ける境地ではなかったのでした。皿? 日本三大奇祭「ヤマザキ春のパン祭り」で死ぬ思いをして集めた白い皿があるけど?程度の認識だった私に、野田琺瑯の中に納まった肉の美しさや、ショットグラスで提供されるオードブルのスープの美味しさを教えてくれたのはぶち猫さんだと言っても過言ではありません(大袈裟に書いてるんじゃなくてほんとに!)。

食にも器にも意識が低いどころか混濁、いや意識不明の私に、「そういう世界がある」という道を見せてくれたのがぶち猫さんの食の暴力であり、盛り付けの美しさであり、写真をきれいに撮るためにひたすら努力する姿であり、激務の合間に想像の斜め上を行く料理を作ってしまうその器用さと真面目さであることは、断固として主張していきたい事実であります。

だからといって、意識不明の私に「こうすれば優雅な器を使う丁寧な暮らしが送れるのよ〜」という無神経さはそこには1mmたりとも存在しません。あるのはおもてなしの心、それだけなのです。他者にだけではなく、自分自身にも向けられているおもてなしの心。自他の境界を区別しておもてなしをし続けるその姿勢が、私を尊敬の念へと向かわせるのです。

『日々をたのしむ器と料理』を私が読んだからとて、突然器と盛り付けに凝る人間へと変貌を遂げることはないと言い切れます。しかし、圧倒的な食の暴力と、おもてなしの繊細さ、この両極端な要素を併せ持つぶち猫さんへの憧れは増すばかりでありましょう。

とりあえず最近プライベートな事情により不義理をし続けてしまっているので、機会がありましたら、牡蠣かすいかか、暴力的なサムシングを携えて「会」にお邪魔したいと思っております。その前にまずレシピを読むところから始めたいと思います。

日々をたのしむ器と料理

日々をたのしむ器と料理

(1681文字)

根府川に行ってちょっと海見て帰ってくる

f:id:toya:20190317231905j:plain

割と朝早めに起きて家事も一通り済ませて、ちょっとどこかに電車に乗って行きたいなーと思い、高校時代の先輩が「藤沢駅に定期で入って根府川駅に行って駅から海見て改札出ないで帰ってくる」というのをやっていた*1のをさらに思い出したので、やってみました。

f:id:toya:20190317232137j:plain
f:id:toya:20190317232159j:plain
f:id:toya:20190317230243j:plain
f:id:toya:20190317232245j:plain

根府川駅列車転落事故 - Wikipedia

関東大震災の時に起きた根府川駅列車転落事故の慰霊碑。

f:id:toya:20190317232537j:plainf:id:toya:20190317232542j:plain
山桜の何か(名前失念)が少し咲き初めていてきれいでした。

f:id:toya:20190317232455j:plain
f:id:toya:20190317230239j:plain
f:id:toya:20190317230222j:plain
f:id:toya:20190317230231j:plain

駅から海まで歩いてみようと思ったのですが、まあまあ交通量のある狭い道を歩かないといけないことがわかった&風が強かったので断念。高台から海を見るに留めました。

しかし歩行者向けの施設が何もない。近くにあるスパの送迎バスだけがせっせと働いておりました。

f:id:toya:20190317230235j:plain

東京からだとざっくり往復で3時間くらい。本当に海を見るだけならお台場とかでもいいんですが、電車に揺られるのも楽しかったです。車内での長めのうたたねを久しぶりにしました。

滞在時間30分くらいだったでしょうか。あんまりちゃんと計ってなかったけど電車の中の方が圧倒的に長かった。何しろ駅周辺にあんまり何もない。

f:id:toya:20190317233139j:plain
f:id:toya:20190317233206j:plain
f:id:toya:20190317233224j:plain
f:id:toya:20190317233236j:plain
f:id:toya:20190317233244j:plain

*1:本当はよくない。ので、今回は改札の外に出ています。

舌苔(ぜったい)というのが付きやすい体質です

私が小さい頃は「虫歯にはフッ素を塗っておく」という治療法が一般的で(最近あまり聞かないですよね?)、乳歯の前歯4本くらいが虫歯になった時には削ってフッ素塗られて半端なお歯黒状態になっていたのを思い出します。永久歯に生え換わってからは正面前歯がちょっとねじれて生えてしまい、自分ではめちゃくちゃ気になっていて、気になっているせいか「不思議の国のアリス症候群」の亜種のような、「前歯だけやたらでかく感じるんだけど……」という違和感のもとになっていると考えています。

toya.hatenablog.com

それはさておき、その永久歯が生えそろった頃から気にしているのが「舌苔(ぜったい)」です。たまにWebの広告に出てくるのでご存じの方はご存じ、知らない人は全く知らないのではないかと思います。

舌の上皮が伸びたものに細菌や食べカス、粘膜のカスが付着したもののこと。ストレスなど心身系の原因のほか、疫力が低下したり、消化器系の疾患によっても見られるようになるので、その判断の指標にもなる。

舌苔 - Wikipedia

小学生の頃に母親から「舌も磨こうね」と教わり、舌に白い汚れが付くのが普通だと思っていました。Wikipediaにあるような具体的なことを知ったのは大人になってからですが、確かに体調が悪い時には汚れが増えるな……と思っていたような気がします。ブルーハワイのかき氷を食べるとめちゃくちゃ真っ青になって面白いです。面白くはない。

大人になって口臭の原因になったりある程度胃腸の調子を反映したりすると分かってからは、歯ブラシで舌を磨く……というかなでるのは舌に悪いので、舌ブラシを使い始めました。

こういうのとか(わっかでかき出す感じ)、

こういう三角形のブラシとか(最近はこっちが多そう)。

舌ブラシ W-1 ダブルワン 6本

舌ブラシ W-1 ダブルワン 6本

一番助かっているのは「BREO」です。舌もきれいになるタブレット。以前はよくコンビニにおいてあったのですが、今は運が良いとドラッグストアのオーラルケアコーナーにある、という感じなので、見かけたらせっせと需要があることを示すために買っています。

朝に舌ブラシを使っても、全部が落ちきるわけではないし、何も食べたり飲んだりしなくても勝手に付いちゃうんですね。なるべく水分を欠かさずに摂ってはいますが、まあ付く時には付きます。そういう時にBREOを口に放り込んで舌の上で転がしておくと、割ときれいになるし、口臭も多少は防げる気がします。たぶん……。

胃腸がめちゃくちゃ調子良い時は舌苔のないきれいなピンク色の舌になるので、何かしらの不調を反映するんだろうなあとは思いますが、どうも治るとか消えるとかじゃないタイプの症状?なので、歯みがき時にセットで舌を見るのが習慣になっています。


電動歯ブラシ「ドルツ」特別お題キャンペーン #はてなブログ歯みがき週間 「私の歯みがき」

バナー
Sponsored by Panasonic