Really Saying Something

他にバイク(VTR-F)日記とかTwitterのlikeまとめブログとかやってます。

雪の降る街

iPhone 6とEXLIM EX-FR100で撮りました。

もっと狙ってきちんと撮ればよかったのだと思うことは思うのですが、雪が予想外に強く降っていて風もあったこと、安全に転倒しないように歩くのを最優先にしたことから、結構雑な構図になり、VSCOでぱぱっとトリミング&フィルタかけました(1枚だけオリジナル)。








医学的な怒られの発生

基礎体温 - Really Saying Something

の続き。

ここまでの流れ(三行)

  • 命に関わらない、極めてポピュラーな持病がある
  • 忙しさを理由に、命に関わらないのをいいことに病院(婦人科)通いを一瞬さぼった
  • 基礎体温つけろゴルァ!という怒られが発生した

その後どうしたか

基礎体温の計測はちょいちょいブランクをはさみつつも「継続している」レベルにはなりました。その基礎体温表を持って再度病院へ行き、ちゃんと排卵できていない可能性があるから血液検査しましょう、となったのが年末。ざっくりいうとホルモンバランスがよろしくないというわけです。ホルモンバランスくらいいいじゃん……と「命に関わらない」ため雑に考えていたのですが、子宮体がんの検査もセットになったので、大人しく本日まで基礎体温を測り続け、検査結果の確認&基礎体温のチェックを受けてきました。

今日の医学的怒られ

排卵できてない疑い」の部分についてはほぼ見立て通り。その後改善されたようで、低温期と高温期がくっきりしてきており、経過としては問題ない。また、血液検査の結果と子宮体がんの検査結果も異常なし。ただし、黄体期のホルモン(名称たぶんこれかな……っていうのあるけど医学的に正しいか微妙なのでごにょっとした表現にしておきます)が平均の値の範囲で高い方にあり、それがあんまりよろしくない。ホルモンを分泌する脳下垂体はストレスや冷え、健康状態の変化に対して非常に敏感に反応する。基礎体温の移り変わりを見ると、冷え込みで体調を崩したか、多忙でストレスがかかったときに腹部にガスが溜まるなどの影響が出ていると推測される。女性の体はあなたが思うよりもずっとデリケートにできているので、とにかく普段からこまめにストレスを発散し、自分が一番自分の体を労わるようにしてほしい。

……これらを実際の医学用語と実際の数値と実際の現象をもとに極めてロジカルに説明されるため、ロジカルな怒られにはロジカルな反省と改善しかないわけです。ゆるふわっとした「オンナのカラダはビンカン!」的な怒られではなく、科学に基づいた怒られです。

「ざ、雑に扱ってすみませんでした……」という気持ちでその後検査結果の用紙を見ながら一人反省会を開催し、帰宅したら買ってある婦人科の本で再度答え合わせをするつもりです。

病気がみえる vol.9: 婦人科・乳腺外科

病気がみえる vol.9: 婦人科・乳腺外科

医学的なアプローチとはいってもいろいろなタイプのお医者さんがいて、私がたまたま恐ろしくロジカルな人に当たっただけなのですが(なので口コミだと「怖い」という声もある)、私にとってはゆるふわアプローチよりは理詰めアプローチの方がわかりやすいため、こつこつ頑張る所存です。次は3月初旬です。

基礎体温を測る意義

正直「月経周期を把握し、妊娠のしやすさや排卵時期を見るためのもの」としか思っていなくて、今でも面倒だなーくそー、と思うことは多々あります。まして現在の年齢では自然妊娠が起こる可能性はかなり低いです*1

しかし、低温期と高温期(正式名称を一発で書けないため俗称使ってます)の日数から排卵が定期的に行われているかを推定し、排卵がなければホルモンバランスがよろしくない、つまり脳下垂体によろしくないことが起きているという逆算のために使うという、ボトムアップの考え方だということがわかってきたのでした。ボトムアップってなんだよ。でも毎日の体温だけ判断するんじゃなくて、それらをもとにホルモンの出所(正確にはコントロールするところ)を見定めるというやり方だからボトムアップでええやろ。

脳下垂体から直接卵胞ホルモンに影響するホルモン(名前忘れた。たぶん本には書いてある)は、血液から採取しようとしても時間の問題で計測が無理なんだそうです。人体雑に作られすぎなのでは?

雑だと思いつつも、「あなたが思うよりも」複雑だそうなので、ほどほどにロジカルに大事にしないといけないですね。

*1:ゼロではない。妊孕性は低くなるが、医学的に自然妊娠が可能なのは45歳とされているとのこと

突然ウッチャンナンチャン愛について語る










Twitterで見かけたtweetをきっかけにだらだらtweetしてしまって、終わらせたつもりだったけど、皿洗いしてるときにいろいろぐるぐる考えたので書く。

ここ最近話題になってそうな「いじめと笑いの構図」って完全に大昔から、それこそ狂言くらいからたぶんあって(日本文学専攻で能・狂言がご専門の知り合いがいるのであんまり簡単には言いづらい……)、私が小さい頃の話だとドリフとかコント55号とかだって「小学生には大人気」だけど「PTAは子供に見せたくない」番組で、ドリフなんて突然ピンクの照明でストリップの真似事始めたり新婚の奥さんとの初夜を描いたり(桜田淳子とかよくやってた)、欽ちゃんだって二郎さんをいじめ抜いてた訳で、台本があるかどうかは別として、いじめと笑い(と下ネタ)は本当にすれすれ紙一重で、そりゃPTAだっていやなはずなんですよ。うんこちんちんとか言うし。

昔がおおらかだった!とか言うつもりはさらさらなく、うわこれぎりぎりだな、でも笑ってしまう、と思ったのがtweetでも書いた「てるとたいぞう」なんです。コント番組「笑う犬の生活」で始まったこのコント、シリーズがどんどん増えていってラストどうなったか正直「生活」以外あんまり好きじゃなかったので知らないんですが(だからはっぱ隊も実は知らない)、すごく面白くてスーツ姿もかっこよくて好き、でもちょっと厳しい、って、正義漢ぶるとかじゃなくて、正直言ってほんと素直に思ってました。好きなお笑いタレントが好きなコントやってるけどその内容が明らかにLGBT(当時この言葉は広まってませんが)を笑い者にしている、このアンビバレンツ。

お正月のかくし芸大会(昔のお正月の定番の特番だったんです!)で今も記憶に残ってるのが、ハナ肇さん(クレージーキャッツを率いるリーダー、渡辺プロの重鎮)が銅像の役でずっと動けない状態でいるところに、普段は下っ端として扱われる若者芸人が水かけたりたらい落としたりする、という番組でおなじみのネタ。当時を知らない人がこれ読んでもさっぱりわからんと思うんですが「えらい人にいつもは威張られてる下々の者どもが、動けないえらい人に対してめちゃくちゃやる」というイメージでお願いします。それにウンナンがまだ20代くらいの駆け出しの頃(当然私はまだファンでも何でもなく、ただのテレビ好きな子供)に出演して、銅像になってるハナ肇さんをスリッパで叩いたり粉かけたり水かけたりして、最後にオチがついて(オチ忘れた)、その後にカットがかかった瞬間、ウンナン二人ともスライディング土下座くらいの勢いで「すみませんでした!!!」って謝るんですよ。ここまで書いて、本編じゃなくて舞台裏の特番のような気がしてきた。とにかくそこまで込みで映像として流して笑いが完結したのを見て、子供ながらに「これは圧倒的な上下関係があるから成り立つんだな」っておぼろげにわかったわけです。それが「夢で逢えたら」放映より前だったか後だったかはっきりとは覚えていませんが、たぶんお笑いスター誕生よりは後、って感じじゃないかな……さすがにとっさにはわからんな……。大宅壮一文庫か何かにいかないと……。

その圧倒的な上下関係は、マジョリティとマイノリティの関係にも通じますよね。

最近になってなんとなーく「LIFE!」「イッテQ」「ネタパレ」の人気で忘れてしまってたんですけど、やるならやらねばが打ち切りになり、ありがとやんしたとか炎チャレとか気分は上々。とかウリナリとかいろもんとか、いろいろなウンナンの出る番組が人気になって、その後少しずつ減っていって、笑う犬シリーズが終わって、ウンナンがそろう方が珍しくなり、お正月の「爆笑ヒットパレード」の司会もいつの間にかナイナイに代わり、イロモネアがレギュラーから特番になって「ああ、ウンナンが元気でよかった」という安堵を得るための番組(いや好きですけど)になっていって、いつかまたショートコントとかやってくれる日はくるのかなぁ、とかぼんやり寂しく思っていた時期があったんです。ソロのトークライブとか狂言とかチケット取れないから推しにお金払うことも難しいし……。ぼーっとして月日が経つうちに、なんだか気がついたらあちこちでウンナンをピンで見るようになって、このお正月は内村さんの紅白総合司会も含め意外なほどにウンナンを見かけました。

こういっちゃ切ないですが、近年の「毒が許されず、何を言ってもすぐネットニュースになっちゃう」ご時世に、たまたま無色透明と評されるウンナンの居場所ができた、という印象があります。あんまり毒々しくない、でもキレ芸はやる、ボケもツッコミもどっちも担当する。一周回って活躍の場が広がったんだろうか、とちょっと斜に構えてしまうんですが、2人が活躍する(のを見る)のはとてもうれしいし、ありがたいことです。

どうせライブとかやると一瞬でチケット取れなくなっちゃうんだけどさー。