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Really Saying Something

他にバイク(VTR-F)日記とかTwitterのlikeまとめブログとかやってます。

関西ローカル番組と全国ネットにおける芸能人の印象の差

やしきたかじんさん死去のニュースで、東京と関西圏それぞれで反応がものすごく分かれていました。東京(と主に首都圏)の文化圏にいる人は、やしきたかじんさんを歌手だと思っていて、それ以外の活動についてはよく知らない。関西圏の人は驚き、悲しみ、衝撃などなど。

東京文化圏で生まれ育った私は、大阪に4年間住んだとき、やしきたかじんさんの番組でたかじんさんがものすごくえらそうにしている(disっているのではなく事実として。実際番組見た方は、その善し悪しはともかくえらそうだというのは理解していただけると思います)のに驚きました。とにかく絶大な人気と知名度と影響力があったように思えた。夫に言わせれば「和田アキ子が芸能界のご意見番やってるのと一緒」だそうで、そう例えられつつご本人の東京嫌いを聞くと、まあ確かにそうかもなあ、みたいな気持ちにはなりました。

たかじんさんの死去とその反応の温度差を見て、なんとなくTwitterにこんなことを書きました。



たむらけんじさんといえば、裸に近い格好でサングラスをして「ちゃ~」っていうだけの芸人さんに(東京文化圏では)見えるのではないでしょうか。がしかし!MBS「せやねん!」でのコーナー仕切りやコメントはとてもうまくて好きです。「探偵!ナイトスクープ」に探偵として出演していますが、他の探偵よりは割とまじめな内容に当たっている気がします(最近見てないのでわからない……)。

ハイヒールのリンゴさんは、もともと漫才でも多くの知識をベースにした知的な感じではありましたけど、関西ローカル番組ではきっちり仕切る姉御みたいな感じ。私が特に好きだったのは「ちちんぷいぷい」のレギュラーで、比較的ゆるくトークがgdgdしやすい(といってるとdisってるっぽくみえますがぷいぷいはこれがよいところなんです!!)ところをぴしっと締めたりうまく話題転換したりするのが非常にうまい。一瞬関東にネットされたときは、料理コーナー「キッチンぷいぷい」を関東風にうまくアレンジしたりしていました。一瞬だったけど……ミヤネ屋のようにはいかないよね……。

他には私が好きなロザンの宇治原さんも、きっと関東では「クイズ番組によく出ている高学歴芸人」みたいなイメージだと思うんですが(そして実際にそうなんですが)、関西だとロザンは「イケメンの菅ちゃんとあんまりおもろくない宇治原」みたいな味付けになっていることが多くて、特にちちんぷいぷいでは(ぷいぷいの話ばかりしてるな)、以前のパーソナリティーの角淳一さんにいじられまくり・冷遇されまくりで「そこまでしなくてもいいのでは……」とファン心に思ったりもしました。

他にももっとわかりやすい例としては上沼恵美子さんとか、上岡龍太郎さん(古いな)とか、あちこちに顔を出してる吉本の芸人さんとか、枚挙に暇がない感じではありますが、4年暮らしただけでも知名度というよりは演出、キャラ付けの部分でだいぶ違うんだなーというのがわかって、結構楽しかったです。そういえばそもそもしれっと「角淳一さん」とか書きましたけど、角さんだって関東ではほっとんど知られてないフリーアナウンサーさんだもんなぁ。