この文章は以下をまとめ終わったあとに書いているのですが、なんかもう少しやりようがあるんじゃないの自分？もうちょっと生産性のあることに時間使ったら？みたいな気持ちになってしまいました。まとめたものはしょうがないので「公開する」ボタンを押そうと思います。肩こったし誰得……。
匿名ダイアリー部門
そんなに長くない文章の中にいろいろな感情が凝縮されていて、かつ冷静で、でも増田に書いて、みたいなところにひかれました。
世の中って生き馬の目を抜くようなものだとずっと思ってきたけど、奇遇なことに私も同じような考えに至っていて、特に「人助けしたくなる」っていうのはほんとその通りだなぁと思いました。あれです、衣食足りて礼節を知るってやつ。自分の中に多少なりとものりしろ（ゆとり、というとちょっと違う）がないと情けは人のためならずってよくわかんないですよね。なんでこんなにことわざ・慣用句が多いんだこの段落。
ブログカードだけで本文まで完結する潔さ。ブコメ含めて大好きです。
神奈川出身で大阪に住んだことある自分から見た大阪とだいたい同じで大変共感。コテコテ大阪は大阪のテレビが作り出してる、も同感。もっとしっとりした雰囲気、ハイソな雰囲気、華やかな雰囲気もあちこちに分散しつつあるんですけどねぇ。
オプティミストっていうと便宜上とはいえちょっとずれるんじゃないかな……と思いつつ、ごく自然に前向きで、あんまり怒ったりしなくて、ウェーイ系でもなく、心理的抵抗感なくあれこれ行動する、という人を何人か知っているので、すっごく腑に落ちた。あと5回くらい生まれ変わらないとこんなふうになれない気がする。
コメント欄が好きです（こういうコメント群を引き出した元増田の書き方がすごいのかもしれないけど）。これはブコメにも書いちゃいましたが、予定説に立つ前提で考えようとして「こりゃどう考えても救われない側だわ」と思っちゃうので前提が成り立たなくて予定説を心の底からは理解しきれない。むずい。
タイトルがな。ほんとそう思うこと多いよな。
なんとなく自分に近い。あと、「老後の面倒を子どもに見てもらわないの？」説を見かけた場合、全力で「その子どもだって病死するとか障害を負うとか事故に遭うとか想定できるでしょ？」って思いますが、あんまり表立って言う機会はありません。誰も先のことはわからない。
ジャニーズ（主にV6）部門
タブ開いてみたらすごい量になったのでなるべく絞る方向で……。
sasagimame.hatenablog.com
moarh.hatenablog.jp
2015年のジャニーズ系ブログの幕開けにふさわしい大作。年始から2本も素敵なものを読めて幸せでした。あっ、2015-2016のカウコンよかった。
今のプレゾンってこうなってるのか……（私は少年隊＋トニセンの時代に何度か見に行ったくらいです）って思ったのと、「自担がプレゾンキャストにいなかった場合、担降りを覚悟せよ」の言葉が重くて。
kprci53i.hatenablog.com
srjspirits.hatenablog.com
あーそういえばそうか、こう見えるのか、そりゃそうだよね……とV6の特徴を再発見させていただきました。KinkiもSMAPもファンとまではいかないけど好きなので、それぞれの特徴もあらためて整理できたといいますか。
そのSMAPで誰担？と聞かれれば、うんうん悩んで「中居くん」と回答するくらいには、桜っ子クラブくらいから中居くんをなんとなく見たり聞いたりしてきておりますが、その中居くんってほんっとうにこうだよねっていう中居くんの描写。私が毎年毎年楽しみにしている新年のCDTVでのSMAPライブ、中居正広という人は紛れもなくジャニーズなんだなと、毎年毎年思い知る。
とにかくよい。私？もちろん長野博を挙げます。キラキラした笑顔で村焼いてそうじゃないですか。
ヨード卵光ってこのときのためにあったんだな、って思いました。
岡田准一について語られているのですが、V6の20年ってこうだったなって……。そして、その次の記事で担降りして坂本担になることを書いていらっしゃって、それもなんとなくわかるような気がして（私は担降り経験がないので真の意味ではわからないのですけれど）、とにかくV6一緒に応援していきましょう、みたいな気持ちになりました。
同じく森田剛について語られているのですがV6の20年って(ry 世間では割と女好きとか、柄が悪い、みたいな感じで言われる人だし、それを否定するつもりもないのですけど、アイドルらしいアイドルの姿をファンに見せ続けてくれてる森田さんはすごい存在だなといつも思っています。あと個人的に演技がすごく好きです。舞台じゃなくて（チケット取るのしんどい……）ドラマでもっと見たい。
あややさんとにかくすごいなって……もうひれ伏すしかないかなって……。
SONGSも含め楽しいことばかりだった20周年、20年の中にあったほろ苦さ、痛さ、危うさをきちんと書いてくれてありがたい。21年目もがんばります。途中離れていたからこそがんばるぞ。
エクストリーム出社大変お疲れ様でした。私もそれくらい頑張ればよかったかな……（全く関係なく休みをとっていたので駆け付けられる身ではあった）。ラジオ・チャリティ・ミュージックソン、夜中と終了前に聞いて、「愛なんだ」という曲の偉大さを思い知りました。あと「WAになっておどろう」ね。この2曲、なじみ深すぎるんだけど、なじみ深いものこそが持つ偉大さというか、V6をV6でいさせてくれる世間からの認識というか、なんかそういうものを感じました。あとラジオそのものもとてもよかった。
タイトル部門（「タイトルと本文の組み合わせでやられたと思った、けどタイトルやっぱめっちゃいいわー部門」の略です）
本項、うまくひとこと説明が付けづらいので羅列します。
家庭・家族・人生部門
疲れてきたのでここでも羅列に逃げます。
構成部門（「全体通してこれすごいなって思ったんだけどうまく説明する能力を持たないので構成って言えばいいか部門」の略です）
途中「羅列する」という手抜きを経てもなお大量にあるのでここでも羅列します。だいぶ絞りました。絞らないと元記事と同じになっちゃうので……。ブログカードにならないURLについてはタイトルのみの表示としました。
おわりに
試しにやってみようと思ってやってみたのですが、非常に疲れたので来年はちょっと考えます……。
