Really Saying Something

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40を過ぎてやっと気づいたこと

歌手の風雅なおとさんが「40歳過ぎてやっと自分が協調性がないことに気づいた」と言っていらしたのを聞いて、そういえば自分もつい最近気がついた、ということがあります。自分は多少は変わったところがあるが特に目立つような特徴はなく、さすがに平凡とまでは言わないけれど割とひっそりしてるタイプなんでは……と思ってたんですが、どうもそういうわけではなく、まあまあ変わっていて意外と興味・関心を引くような言動をしており、平凡とはほど遠くて「ん?」と思われるくらいには謎がある、という感じのようです。まじか。

ちなみに答え合わせとして夫に聞いてみたところ「ネットで目立つ論調でも、ネットを使っていない人の意見の中ではマイノリティになることがある。つまり周囲の声が民意だ」と全面的に支持されました。まじか。

小学生のころからなんとなく「目立つとあまりよいことがないから地味にしていよう」と思い、普通には届かないけれど世の中の“普通”に合わせるべく擬態を続け、ここ6年くらいは平々凡々と日々を過ごしているように自分では思っていたのですが、いざこういう結論に向き合ってみると、まさに頭隠して尻隠さずといいますか、猫が自分の視界だけ隠して耳とお尻としっぽが見えている状態で「自分は隠れているから大丈夫」という気持ちになっているところを思い浮かべます。

私も中二病と呼ばれるような、ちょっと特別な自分に酔うような時期を経由したので、わざとそういうふうに見えているようなことがあればその辺に穴を掘って飛び込みたいくらいなのですが、どうも「わざと」というよりはいわゆる「天然」の領域に留まっているようで、それが余計にどう対策を立ててよいのか途方の暮れ加減に拍車を掛けます。「普通にしている」とはいったい何なのか。