Really Saying Something

雑文系ブログです。

体調の開示について

今週はじりじりと体調を崩しており、どうにも我慢ならんということで病院に行ったら、胃腸炎という診断でした。頭痛に関しては長いこと戦ってきたので知見とノウハウを持っていますが、腹痛に関してはまったく太刀打ちできません。大人しく胃腸の薬を飲んでいます。

これまで体調がすぐれないときなどは、あまり周囲の人には直接的には言わず(夫にも黙っているときがある)、無言を貫いて回復を待つのが定石でした。が、今回は仕事にも影響してしまっているし、言わないと耐えきれないかもーと思ったので、ちょこちょこと機会があれば話を聞いてもらいました。この記事もその活動の一環です。Slackでも開示したりとか。聞いてくれた皆さま、いたわってくれた皆さまありがとうございます。

とはいえ、やはりしんどいときにしんどいと(必要のある伝達事項以外で)発信するのは、どうにも気が引けるというか、ほんとごめんなさいというか、むしろその前に体調管理しろよっていう状態なので、あんまりメリットが感じられませんでした。「結婚するとうれしいことや楽しいことは2倍になる、悲しいことや辛いことは分け合って半分になる」とかよく言いますけど、正直これもどうかな?という気がしています。量に変動はないのでは?

という感じの手応えが得られたので、どちらかというと自分にとってのよりベターな改善方法は「じっとしている」なのだなとあらためて思いました。偏頭痛のときもとにかくじっとしているのがよいですし。丸くなってインターネットしていよう。

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