Really Saying Something

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初めての梅仕事(梅シロップを作った)

いわゆる「梅仕事」には縁遠い人生を送ってきましたが、何をとち狂ったのか、梅シロップを仕込みました。去年興味を持って容器と氷砂糖を買ったものの、肝心の梅がもう店頭から消えたころでいろいろなスーパーを探してもなかったもので、1年越しの成就です。

梅シロップの作り方についてはいろいろなサイト・ブログを拝見したものの、これ!というスタンダードなものはないようだったので、とりあえずあちらこちらのレシピからそれっぽいものを抜き出すという、料理初心者っぽい行動に走ってしまいました。

用意したもの

  • 梅 1kg
  • 氷砂糖 500g+200gくらい
  • 容器 2つ
  • 竹串 1本
  • 焼酎 適量

手順?

梅を買ってきたのが5月29日。

容器のうち1つは熱湯消毒するように書いてあったので、お湯を回しかけて布巾に伏せておきます。もう1つは熱湯消毒するなと書いてあって、ではどうすればええねんと思いながら、ややぬるめのお湯で全体をざっと洗って同じく布巾に伏せました。

梅を水で洗い、水気をふいてから竹串でへたの部分を取り除きました。梅を水に漬けてあく抜きをするとか、フォークで穴を開けるとか、梅をいったん冷凍するとかの手順があるレシピもあったのですが、一番シンプルにそのままやってみるかということで。
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梅です

たまたま持っていたいただきものの焼酎(家で飲む習慣がなくずっと保管されていたもの)をペーパータオルにしみこませて容器の中を拭き、梅と氷砂糖を交互になるように詰めていきます。焼酎はアルコール度数が25度かなんかで、本来は35度以上のホワイトリカーなりアルコールなりを使うらしく、かびが生えないか不安になりましたが、まあ初めてだしいいや……熱湯消毒だけで済ませてるレシピもあるし……とそのまま決行。梅1kgと氷砂糖500gという想定でやっていたら、意外と梅の隙間に氷砂糖がばらばら落ちていって氷砂糖が少ない???と不安になり、あとから氷砂糖を買い足して追加しました。

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2日後の梅。ちょっと氷砂糖が溶けてる。

なるべく梅に砂糖が回るように毎日ゆする、と書いてあったので毎日必死で瓶をゆすっていました。こういうのがあるから私には梅仕事は向かない*1。とはいえ朝家を出る前と夜寝る前にふりふりしていたらだんだん氷砂糖が液体になってゆき、1日1回程度に抑えるようにしました。

10日くらい過ぎると底に溜まった溶け切れていない氷砂糖がどんなに混ぜても溶けなくなり、さらにやたら梅が浮いていて、氷砂糖が多すぎたのだろうかと不安になりましたが、ええいままよと毎日ちゃぽちゃぽ振っていました。最後の2日間は自分の体調がよくなくて放置になってしまった。

そして6月25日、見てみたら底の氷砂糖もいつの間にか消えていたので、これはできたと判断していいのでは?と考えて試してみることに。

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梅を取り出す前の瓶。写り込ませたくないものが多くて変なアングルになってしまった……

梅を取り出してから鍋で煮詰めるレシピもあったのですが、かびは生えずに済んだようだし、観察していて不純物のようなものも見えなかったし、まあいいのでは、とそのまま梅を取り出して完成ということに。あらかじめ用意したウィルキンソンのタンサンと梅シロップを5:1くらいで混ぜたらいい感じの梅風味ソーダになりました。

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感想

失敗してもいいや、とりあえずやってみるか、という感じで(かびが生えてしまってもリカバリーできる方法を調べておいたということもある)やってみたら、意外においしくできたので(1つの瓶のほうしか飲んでないけど)、よい成功体験が得られました。今くらいが梅を買うラストチャンスっぽいので、瓶が空いたらもう一度仕込んでもいいのかな。

*1:梅干しだともっとシビアですよね……