Really Saying Something

雑文系ブログです。

スーパー戦隊と同い年

午前中はスーパー戦隊最強バトルを見てから動くか……と思っていたら、一度ちゃんと起きたにもかかわらず猛烈な眠気に襲われ、なんと目を覚ましたのは放映終了直後。仕方がないので「東映特撮ファンクラブ」で見ました。その後洗濯だのなんだのしてから、整体に出向き、その足でカフェに行って少し仕事でもすっかーと思って実際にやってたんですが、なぜかずっと混み合ってて(みんな考えることは一緒)PC広げるのが厳しくなり、ゴレンジャーとルパパトを見比べるなどしてネット遊びを久々に満喫しました。

私はスーパー戦隊シリーズと同い年なので、自分の生まれた頃の特撮技術を見る、という感じで見ていると、よくまあ2年間*1撮ってたもんだ……と思うくらい結構危ないことしてるんですね。実際、現場が危なかったことは、当時のスーツアクターさんたちがこぼれ話として語っているのですが、スーツアクターさんも実際の役者さんたちも危ない。それを洗練させつつ、役者さんもある程度のアクションができる前提で作ってる今の特撮番組、めちゃくちゃすごいし、翻って「当時の最新のできること」で今に至るまで続くフォーマットを作った方々はまじで尊いな、と思いました。あと宮内洋さんの存在感がごついですね。

あんまりスーパー戦隊のことを考えているとずっと時間を吸われ続けるので、今日はもうおしまいにしようと思います。

*1:ゴレンジャーだけ2年やってる。