Really Saying Something

雑文系ブログです。

アートの見方

どうも自分には美術品を見る素養というか教養がないわー、と思っていて、台湾の角煮や白菜は「すげー」って盛り上がれるのに、うん……なんというか……画家の名前とかわかんね……みたいな気持ちで名画のレプリカを山ほど見て、その次の日に解釈が難しすぎるのを一山見たら、余計に訳がわからなくなった。ただ、「くっきりはっきり系」「保存が難しそう系」あたりは興味・関心が発現する。

そんなことをつらつらと話していたら、「片岡鶴太郎の書を見てもしなんとも思わなくても、鶴ちゃんがあつあつおでん食べたらすごいって思うでしょ?誰かの感情を動かすことがアートなんだし」とアドバイスを受けた。めっちゃ納得感あったので寝る前にメモっておく。