デザインがかっこよかったり、ITエンジニアや著述関連業の方がよく使っていらっしゃったりするHHKB(Happy Hacking Keyboard)シリーズ、結構長いこと憧れていたのですが、Amazonで新生活セールの対象品(5%オフ)になっていたのをきっかけにえいやと買ってしまいました。Amazonのクーポンが少し溜まっていたのも放出。
さすがに無刻印まで踏み込む気にはなれなくて(タッチタイピングはできるけど少し自己流なところがある)、普通の「墨」にしました。普通という呼び方でいいのか? 今回買うにあたってラインアップを何度も確認したのですが、呼び名が難しい。
そして本日、メインの使い場所であるオフィスに届いたので、開封の儀をやりました。
PFUダイレクトの箱。かっこいい。
段ボール箱を開けたらまたそこには箱が。この箱もかっこいい。
箱をビニール袋から出しました。かっこいい。
キーボード本体です。かっこいい。
この状態で、単三電池2本を入れたり、PCとBluetoothでつないだり、と多少ステップがあったのに、あっさり使えるようになってしまいました。
もともとCapsLockにCtrlを、無変換に半角/全角を割り当てるキーバインドにしていたので、いつもの使い方とあんまり変わらず普通にタイピングできています。姿勢もよくなった。Fnキーと組み合わせていろいろなキーを使う方法になじめるかどうかだけが心配ですが、いちいち本体を見ながらだけどできています(これもタッチタイピングでできる方いるのだろうか)。
とにかくデザインがかっこいいという理由だけで今回飛び込んでみてしまいましたが、実際に手元で見てみると結構ころんとした厚みがあって、かわいい感じにも見えてきます。持ち主バカでしょうか。今のところはPC本体のキーボードの方が圧倒的に打鍵が早いので、こつこつ慣らして身体になじませていこうと思います。