Really Saying Something

雑文系ブログです。

電車の夢

前にどこかに同内容のことを書いたかも。

人生(というほど大袈裟じゃない感じだけど適切な言葉が当てはまらない)で何かを選択しようとするとき、迷っているときに、よく電車の夢を見た。夢の中なのにおなじみの駅があったりする。山のトンネルの手前、コンクリートが伸びていてベンチがあって、島状のホームで、電車を待っている、というのが1つ。海辺の港っぽいところで駐車場がすぐ目の前にある(イメージとしては七里ヶ浜をさびれた感じに)のが1つ。もともと乗り物が好きなので電車が登場するのかと思ったけど、どうもこれは違うらしい、と気づいたのが高校生くらいのときだった。予知夢というほどはっきりしたものじゃないし、直接何かの出来事を夢に見るわけでもないので、あとから振り返ってそういえばそうだった、くらいにしかならないけど。

もう1つ乗り物の夢で、バスに乗って山道を下るというのがある。スピード出し過ぎで怖かったりちんたら走ってたりいろいろだけど、上る夢は見ない。下る夢はよくないとよくいうけど、つるつるした階段を一段ずつ滑らないように降りるとか、何かを降りるとか、下りの夢はよくあった。バスの夢にはこれまたおなじみの病院が登場する。中で何かをやっていてそれに参加することもある。一番ちぐはぐだったのは、病院なのに中で学校の試験をやっていて、その試験勉強をしていなくて大変という二重三重に謎の夢。

もうそろそろ卒論に追われる夢を見るシーズンがやってくる。一歩も進んでないとか、締切当日なのに1ページも書いてないとか、卒論に加えて授業とってないとか、パターンはいろいろあるけど、なんにしても気持ちいいものではない。いい加減忘れてくれないかしら卒論。