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人生において戦ってきたものを書く

この記事は、「人生 Advent Calendar 2018」の23日目の記事です。「その他いい話でも悪い話でも好き勝手人生について書きなよ!読むから」とあったので、技術に関係のない人生の話です。

Twitterで予告しましたので、主に人生において戦ってきて、今もなお戦い続けているものについて書きます。

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※写真には特に意味がありません

頭痛

中学生の頃からいわゆる「頭痛持ち」になりました。頭痛の分類でいうと緊張性頭痛で、主に肩や首など、頭とつながる部分の凝りに起因しするタイプのやつです。とはいえ自分で肩こりを自覚したのは30代に入ってからのことだったので、発症時は「なんか頭痛いなー」くらいにしか思っていませんでした。昔はバファリンかノーシンで対応していて、社会人になってからはイブを飲んでいました。同じく頭痛持ちの先輩から比較的高価なリングルアイビーをもらったこともありますが、どうも効き目を感じませんでした。

医療的な説明は素人が手を出す分野ではないため、よくお世話になっているココカラファインの頭痛のページを貼っておきます。

頭痛|【ココカラクラブ】ドラッグストアのココカラファイン

30代前半のある土日、2日連続で激痛に見舞われたことがありました。吐き気がして寝ていることしかできず、もちろん食欲はなく、水分くらいしか摂っていなくてもお腹を下すという症状でした。それが3週間くらい、毎週土日に続いた時に「これはさすがに脳がやばいのでは」と思い、当時の職場から近い大きめの病院の頭痛外来に駆け込んだところ、CTスキャンと長めの問診を受けることに。その結果、激しい頭痛の正体は偏頭痛で、脳には特に異状は見られないとのことでした。平日にあまり起きず、土日に症状が現れるのは、平日の緊張感から解放されて脳内の血圧が変動するからなんだそうです。その時にロキソニン(解熱鎮痛剤。当時は処方薬オンリーでした)とレルパックス(偏頭痛予防薬。処方薬)の存在を知り、以降引っ越すごとに近所で頭痛を診てもらえそうな内科を探すのが習慣となりました。

緊張性頭痛の場合は肩こりやら眼精疲労やらで起こりそうなタイミングがわかるのですが、偏頭痛はとにかく突然で*1「これは来た」と思う予兆のあるタイミングで予防薬を飲まないと適切な効能が得られません。予兆なしに突然どかんとくることもあって、一度は吐き気をこらえながら職場を中抜けして近所の内科に駆け込み、息も絶え絶えに頭痛の症状を訴えたところ、「吐き気はする?それは苦しいでしょう」と柔らかく言われて優しさに涙したことがあります。まじその先生神。今も神。

偏頭痛が出てしまったら、後はもう「暗いところで」「光と音の刺激を避けて」「静かに寝ている」しか治る方向性はなく、痛みがひどいときは「静かに寝ている」すらつらくてちょっとずつ頭を移動させながら痛みが少しでも少ないところを探し当てるというのをやります。今年の夏から秋にかけては偏頭痛の頻度が高く、「アイスノン的枕で冷やしながら寝るとよい」という情報でジェル状の枕を使ったところ、かなり和らげることができました。一時期は毎晩ジェル枕でした。今はさすがに寒いので使っていませんが、暖かくなったらまた復活させようと思います。

緊張性頭痛と偏頭痛は痛み方も対処方法も原因も違うので、今まではだいたい「痛み始めた時点でどちらのタイプかを即座に判断し適した薬を飲む」でなんとかしてきました。しかし、40代に入ってからあらためて頭痛外来を受診したところ、老化に伴って脳の血管のしなやかさが失われ、血管の拡張によって引き起こされる偏頭痛の痛みと、緊張性頭痛の痛みとが混在するケースもある、両方発症する場合も出てくる……という残酷な現実を突きつけられました。「これはしょうがないですねー」とのこと。悲しすぎる。

現在は定期的に整骨院に通って、肩や首や肩甲骨、ひいては腰などもほぐしてもらっています。ほぼ毎回「首固いですねー」「思ったよりずっと固くて驚きました」「こんなに横隔膜の動きが固い人はなかなかいない」など驚かれています……。教えてもらったストレッチもやっているつもりなんですが、全く足りないようです。

睡眠

幼稚園の頃から寝付きの悪い人生を送ってきました。寝起きも最悪です。

とにかく寝ない。眠気が来ない。幼児期にあまりにも寝なかったエピソードとしては「佐々木信也さんがキャスターだった時期のプロ野球ニュースをめちゃくちゃよく見ていた」「11PMも割と見ていた」「夜のワイドショーであるウィークエンダー*2を好んでいた」などが挙げられます。深夜2時くらいまで起きていた記憶もあります。もちろん親は布団に子供を突っ込むのですが、体感では21~23時くらいまでひたすら眠れなくて天井の模様を見たり、まぶたの裏に見える光を追いかけたり、空想にふけったり*3。そのうちトイレに行きたくなって起き出して、その割に夜のトイレを怖がっていたので母親に付き添ってもらって、また布団に入る、という繰り返しでした。

幼稚園に入った頃から「寝起きの悪さ」が露呈してきて、8時半に家を出ないと幼稚園に間に合わないのに、7時半からスタートする「ピンポンパン」でやっと起きだしてテレビを見始め、8時半に終了する「ひらけ!ポンキッキ」を見終わるまで家を出ない(つまり毎日ぎりぎり)という平日を過ごしておりました。さらに、「基本的に朝は食欲がない」という性質だったため、とにかくお腹に何か入れるために母親はあれやこれやの手を使い、行き詰まった結果、「コカコーラとポテトチップス」という朝食を編み出します。これ自分で書いてて思いますが、壮絶に育てにくい子供だったのではないだろうか。今なら育児系メディアに載るレベルですね……。

小学校から高校にかけては、「寝ていても母親から声をかけられると体が起こせる」という技を習得し、実際に起床すべき時間の30分前に声をかけてもらって、そこから30分居間でうたた寝したり、冬であればこたつで二度寝したり、ということをしてやっとまともに目が覚める(あんまり覚めてない)という感じでした。高校の時は「6時半に起きだして7時にのろのろ支度を始める」で3年間を過ごしていました。中高はお弁当だったので、作ってもらっていた母親にはマジで頭が上がらねえという気持ちでいっぱいです。その間も寝付きはずっと悪かったのですが、なぜか深夜ラジオの時間までは起きていることができず、23時スタート0時半終了の「さだまさしセイ!ヤング」でぎりぎりで、オールナイトニッポンは自力では聴けませんでした。

高校から大学にかけては「定期テストの前は夜中に勉強する」という悪癖を身につけます。2~3時まで起きていることもざらになり、その分起床が困難になっていきます。大学時代は極力1限を回避しつつ、その頃自宅に登場したインターネット回線によって、23時からスタートするテレホーダイの時間にネットサーフィンを楽しみまくり、CGIチャットやICQを8時までやる……という完全にだめな学生へと堕落しました。

とにかく安定した睡眠時間が取れない子供として大きくなっていったため、母親からは「昼寝は厳禁」と申し渡されており、うっかり昼寝を始めるとがっつり眠り込んでしまって、その分夜の寝付きが悪い、ということが頻繁に起きていました。「昼寝厳禁」は実は今でも習慣となっている上に(罪悪感がある)、夫からも「今寝ると夜寝られないよ」と注意される始末。

大人になってだいぶ経ってから「さすがにこれはだめなのでは」と思って心療内科を受診し、見事睡眠障害と診断されて、その時々に応じて適切な薬を服用するようになってやっと、ましな生活を送れるようになりました。当社比なんですが。心療内科の先生が「寝付きの悪い子や睡眠時間が後ろに倒れる子は生まれつきそういう体質だから、無理に治すことはあまり考えなくてよい。薬の助けを借りて寝ればよい」と言ってくれたおかげで、眠れないのもまあしゃーない、と思えるようになりました。それまでは寝付きが悪いというとだいたい「寝る前にミルクを飲む」「寝る前にぬるめのお湯に浸かる」などなど、一般的に睡眠ゲットできる手段を言われておしまいだったのに、そういう体質もあるよ!と言ってもらえただけでなんと気楽になったことか。

今も睡眠に失敗することはまあまあありますし、相変わらず寝起きは悪く、一人暮らしだったら絶対に生活が破綻していたと思うのですが、なんとか生きていけています。薬への依存の度合いや調整についてもちゃんとお医者さんと相談しております。

副交感神経全般

頭痛と睡眠が連続したあたりで自明かと思われますが、「リラックスする」=「副交感神経を優位にする」ことが壮絶に苦手です。先ほどちらりと書いた入浴についても、一般的には「疲れが取れてリラックスできる手段」として使われていますが、私は実は結構緊張するたちでして。実家はずっとシャワーなしだったので、実家を出てから文明の利器であるシャワーを使えるようになってから「こんなに便利なものが世の中には存在するのだ……」と感動しました。そういえば子供の頃、湯船に浸かって100まで数えろと言われて、めちゃくちゃ早口で数えていたなぁ。

整体やマッサージなども同様に「あんまりリラックスできない」ジャンルに入っていたのですが、肩がばきばきになって駆け込んだ整骨院が当たりだったためか、今まで継続できています。最初はめちゃくちゃ緊張しました。

南国のリゾート地でのんびり過ごすというのはまったく性に合わなさそうなので、今まで旅行先の選択肢に入ったことはありません。ただ、「強制的にインターネットから隔絶された状態にする」という意味では何かしらいい方向に向かいそうなので、今後見聞を広めるために国内のリゾート地(伊豆とか)で練習してみようかな、とは思います。

あとリラックスするものって何なんでしょうね。アロマやお香も苦手だし……むかーし2回だけ受けたタイ古式マッサージでは途中で寝てしまっているのですが、それも施術者が知人だったというラッキーがあったおかげだし。

まとめ

人生は戦いの連続です*4。これからもやっていきましょう。

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※写真には特に意味がありません

*1:一応赤ワインやチョコレート、ナッツ類を避け、ストレスを発散するようにという指示はあるけど……。

*2:Hey! Say! JUMPの曲ではないです。

*3:空想癖や物語を作って遊ぶ癖はなぜか中学生の頃にころっとなくなりました。自分でも不思議でした。

*4:楽しいこともあるよ!!!!!