Really Saying Something

雑文系ブログです。

2018年が終わる

振り返りというほどでもないのですが記録として。

全般

去年も体調を崩しがちだったのですが、今年は社会人になってからたぶん一番病欠として休みを取った年になってしまいました。特に後半がひどかった。風邪の回数は少なかったのに頭痛が多かった。腰痛がつらくて駆け込んだ整骨院に定期的に通うようになり、腰痛→背中→肩→首と徐々に施術部分が上に上がり、身体の凝りの原因を指摘してもらえるようになって、「身体は特にメンテしなくてもいいや、使い倒そう(投げやり)」と思っていたのが、薬での対処だけじゃ限界があるときちんと納得できました。持続的な運動ができればベストだけど、そうでなければストレッチや柔軟体操を真面目にやることで改善できるとのことなので、ちょっとずつ習慣づけるようにしています。まだ途中だけど……。あと、さっきの「使い倒そう」の気持ちで、カフェインと糖質に頼り続けてきてたんですが、体重が人生で史上最高に重い(こちらはあきらめてました)&さすがにたぶん年齢的にそろそろもたないので、ちったぁ真面目に健康維持に取り組まないとなと思っております。

私事(そんなことを言えばブログは全部私事だけど)

あくまでも自分の立ち位置から、という前置き付きで、私の人生のうち3/4にある特定の他人による支配・影響が及んでいたということを把握できた年となりました。よくある家庭環境や生育環境というのはもちろんなんですが、そのもう一回り外側にある要因、という感じでした。単なる関係性として捉えていたものが、実はもう少し強力で強大だった!みたいな。その特定の人は別にわかりやすく悪事を働いたとかじゃないんですけど(客観的には)、私からすると「いろいろ考え合わせると私の思春期以降の人格形成の大元は全部あなたに行き着くんでは?」みたいな因果関係に感じ、さらにそれを今まで認識できずにいたというメタ認知ができたので、急に視界が開けた!という手応えがありました。

それに関連する事柄について、どうしても「他の人や他の人が持つ知識に頼らざるを得ない」という状況が生まれ、それを素直に認めて「お願いします助けてください」という発信をしたら実際に親身に助けてもらえたということも、視界が開ける要因だったと思います。頼った方がちゃんとうまくいく実例を体験できたので。後は、事前に調べたり考えたりしたことが、「よく調べているので話が早い」と評価してもらえたことも、自己肯定感を得て物事をうまく進められる一因となったように思います。すっごくぼかして書いてるので何を言ってるだって感じですみません。今までこつこつ調べて得た知識が実際に滑らかに回るのを初めて体験したといいますか……。たぶんプログラミングの習得の初歩みたいな感じ。先述した3/4分の時間が報われてよかったです。

物欲

本とか服とかをよく買いました。特に9月にパーソナルカラー診断・骨格診断を受けたこともあって、冬服をかなり入れ替えたため、結構な支出になってしまいました。でも自分でも違和感がある服をなんとなくぼんやり着ていたので、意識変革の第一歩になった気がしています。

あとは唐突ですが今日D750を買いました。初めてのフルサイズ。ボディだけで、レンズは先に1本だけFXのレンズを買ってあったのでそれを使います。しばらくは単焦点で修業します。

AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G - 概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング

充電を済ませてから持ち出して撮ってみたもの。年末年始はいろいろ撮るぞー。

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