Really Saying Something

他にバイク(VTR-F)日記とかTwitterのlikeまとめブログとかやってます。

数式の思い出

「数式アレルギーの文系」関連の記事をいくつか読んでいました。アレルギー反応があるならまだえらい方で、私は反応すら起きず「理解不能な文字列である」という脳内判定がなされる感じです。かといって二次方程式三角関数も世の中になくてはならないことは理解していますし、私とは違う理解力のつくりを持つ人がものすごくたくさんいることも十二分に理解、というか体感しています。

これを同僚が読む可能性のあるブログで書くのは末恐ろしいのですが、私は未だに「1=0.999...」という数字を感覚では納得しきれていません。ちゃんとした証明をちゃんと丁寧に何度も教えてもらったにもかかわらず、です。「π=3.1415...」と同じようなものだという無理矢理の吞み込み方で頭で理解するようねじ曲げた、なぜから私の住む世界ではそうなっているからだ、というとだいぶ正確でしょうか。

さらに恐ろしいのは、私は本来の意味での割合の計算をたぶんわかっていないということです。ある数値とある数値を使って百分率を出すときに、小さい数値で大きい数値を割ると1以下になるから、それに100をかける、という思考をたどります(120%とかの世界だと一発では答えが出せなくなる)。分子と分母と除算の意味がわかってないんだと思います。食塩水を作る文章題本当に苦手だった。

こんなんでもなぜか高校では文系に進んだはずが基礎解析、代数・幾何、確率・統計とひと通りやらされ(当時)、一応国公立文系を志望した状態で浪人生活に入ったところクラス分けの都合で「東大文系スーパー」というコースを選ばざるを得ず、その結果東大文系前期の二次試験の数学まで履修することになり(途中であきらめた)、たぶん一問も正答できなかったんじゃないかなぁ、という気がします。わからなさすぎて覚えてない。友人がまた見事に二次の数学できっちり得点していくのですごいなぁ、とぼんやり思っていました。センター試験の数学もだめだったなー。

一応中学まではそれなりにテストの点数とってたので、暗記でしのげるレベルならなんとかなったんだろうけど、今でも覚えている高1の数列の問題、等差数列か等比数列かで公式を忘れ、問題用紙の裏に全部書き出して答えを書いて△をとりました(答えだけでは○はもらえない)。今思い返すとプログラマーにまったく向いてないですね……。