Really Saying Something

雑文系ブログです。

ゲストハウスは睡眠にとっては難しい

大学の頃に友人とユースホステルに泊まって以来、という感じでドミトリータイプのゲストハウスに泊まってみた。

施設はきれいで何の不満もなく、大浴場がなくても基本的に生きていけるので、ごく普通に共用シャワーブースを使って、ごく普通に寝た。特に今日は朝早めに出たので、早めに寝て、明日の活動時間を確保したいという気持ちもあった。

が、うまく眠れない。

もともと入眠が難しい体質ではあるので覚悟していたけど、認識した要因はそっちではなかった。

  • トイレに行きたい時にさっと行けない。2段ベッドの2階が割り当てられており、1階に降りるのにベッドがめちゃくちゃぎしぎし言う上に、派手に音が出るドアの鍵やドア本体で気もそぞろに
  • 他の人の寝息などはあんまり気にならない。夫のいびきがあっても眠れる。どちらかというと、フロントの方で会話しているのがうっすら聞こえてくるのが眠りが浅い中ではつらい
  • 安普請なのだろうけど、ベッドは譲るから、床の音はもう少し響かないようにできないだろうか
    • 寝台列車に乗ってる時はベッドが揺れようが音が大きかろうがぐっすり寝たので、人が立てる(自分が立てる)音の問題ではなかろうか
    • 耳栓をすれば解決、とはならない
  • 寝る前にやってるストレッチができない

……というわけで、22時半頃に眠くて寝入ったつもりが、携帯電話のバイブ音、人の歩く音などさまざまな要因で、1時半に目覚めてしまった。眠いには眠いんですけども。突発的に1泊することを決めたので他に適した価格帯の部屋がなかったし、うるさくても寝られるからええやろ、と思ってたけど、少なくとも「トイレだけ同じ部屋にある」をクリアしないといけないのだ、という見識を得た。またベットにもぐります。
(共用スペースで書いてました)

7:20追記

おはようございます。その後一応静かに寝られたのと(ベッドは相変わらずぎしぎしいう)、他は特に不満もないので、改題しました。あと私の体重が同部屋の方より重かったとかも考えました(みんなちっさい)