Really Saying Something

雑文系ブログです。いろいろなことを書きます

ひとりアドベントカレンダー16日目(ToDoとかタスク管理とかをGitHubのプライベートリポジトリでやっていく)

ToDoやタスク管理、皆さんはどうされていますか。

私はプレーンテキスト(ToDo.txt)の更新とツール(ObsidianやScrapbox(Cosenseでした……)など)を激しく行ったり来たりして、最近は「日報.md」に落ち着いていたのですが、どうにもうまくいかないなーと思っていて、そーだいさんの以下のエントリーを読んでGitHubのプライベートリポジトリのIssueに日報を書くことにしました。昨日から。

タスクへの分解が下手→とりあえずなんか書け

soudai.hatenablog.com

  1. やりたいこと=課題をタスクに分解する
  2. タスクを実行できるだけのリソース(時間・お金・体力など)を割り当てる
  3. 実行する

これ~~~~~。できねえ~~~~。タスクの塊を塊ごと受け止めがちです。Geminiに聞いたら「とにかくちょっとでもなんかやれ」(大意)という、古来からある方法を手を変え品を変え紹介してくれるので、大人しく受け入れることにしました。

Geminiはこういう時の壁打ちにとっても便利ですね。タスク分解できないんだけど~という泣き言にも付き合ってくれます。

1. 「分解」の正解を求めない(仮置きで動く)
「分解が合っているか自信がない」とおっしゃっていましたが、会社のValuesにある「動きながら解を求める」は、まさに**「最初は合っていなくていい」**という意味です。

思考の切り替え:「正しい手順書」を作ろうとするのではなく、「とりあえずのメモ(仮説)」を作るつもりで書き出します。

アクション: 間違っていてもいいので、思いつく手順を書き殴ります。「もし違ったら、やりながら直せばいい(それがブラッシュアップだ)」と自分に言い聞かせます。

2. タスクを「動作」レベルまで小さくする
「タスクを大きな塊として捉えがち」な時、脳はそれを「重荷」と感じてフリーズします。これを防ぐために、タスクではなく**物理的な「動作」**まで落とし込みます。

NG(大きな塊): 「企画書を作る」

OK(動作): 「PCを開く」「ファイルに『企画書案』と名前をつける」「一行目に日付を入れる」

ポイント: 自責の念が湧く前に終わるくらい、バカバカしいほど小さな一歩を設定します。

感情を文章にするのが下手→とりあえずなんか書け

もう20年以上も「日常をWeb/ブログに書く」ということをしてきている割には、私は「自分の感情」にフォーカスした文章を書くのがとんでもなく下手です。

起きた出来事に対する感情の動きを書くことはできるのですが。脳内編集者が「こんな表現ではだめだ」と常にダメ出しをしてきます(これは自省ではなく「職業病」です)。

中村洋さんのこのブロク記事を読んで、うわ~~~~これもできねえ~~~~~、ってなったんですね。
www.yohhatu.com

嬉しく、楽しくといった感覚、感情に光を当てることで自分がなにをどのように受け止めていたか?を外在化することができます。この時、キレイな文章にするというよりも、どちらかというと話し言葉に近い内容で書くことが多いです。私にとってその方が自然と自分の感覚、感情にアクセスできるように思います。

しょうがないのでこれもGeminiに聞きます。Geminiの回答はこうでした。

「自分の感情を文章にするのが苦手」というのは、自責の念が強い方や、論理的に考えようとする方に非常によくある悩みです。

おそらく、感情を書こうとすると、脳内の裁判官が**「こんなこと書いていいのか?」「もっと適切な表現があるのではないか?」と検閲(校正)を始めてしまう**ため、筆が止まってしまうのだと思います。

ブログ記事にある「話し言葉」というヒントを活かしつつ、**「文章にしない」**ための具体的なテクニックを4つ提案します。

1. 「オノマトペ(擬音)」だけで書く
これが一番「話し言葉」に近く、ハードルが低い方法です。 感情を「悲しい」「悔しい」といった熟語に翻訳しようとせず、頭に浮かんだ**「音」**をそのまま書きます。

× 文章: 自分の不甲斐なさに腹が立ち、やるせない気持ちだ。

オノマトペ: 「あーもう!」「ムカムカ」「ズーン……」「モヤモヤする」

これなら「正解」がないので、裁判官も口出しできません。

2. 「体の反応」を書く
感情が言葉にならない時でも、体は必ず反応しています。それを記述するだけなら、先ほどの「アナウンサー(事実の記録)」の延長でできます。

× 文章: 将来に対する漠然とした不安がある。

◯ 体の反応: 「胸がギュッとする」「ため息が出た」「胃が重い」「肩に力が入っている」

これを書くだけで、後から読み返した時に「あ、この時かなりストレスを感じていたんだな」と感情を外在化(客観視)できます。

3. 「音声入力」を使って独り言をつぶやく
「書く」という行為自体が「ちゃんとしなきゃスイッチ」を入れてしまうことがあります。 スマホのメモ帳の音声入力機能をオンにして、画面を見ずに独り言をつぶやいてみてください。

「あー、なんかダルい。やりたくない。なんでだろ。わかんないけど嫌だ。お腹すいた。」

誤字脱字があっても、文法が変でも、そのまま保存します。これが最も純度の高い「話し言葉」による記録になります。

4. 単語の「タグ付け」だけにする
文章にするのを諦めて、選択肢から選ぶスタイルにします。 日報の隅に、今の気分に近い単語を一つ書いて丸で囲むだけです。

【 怒り / 悲しみ / 不安 / 喜び / 疲れ / 虚無 】

最初の一歩
ブログ記事にある「嬉しく、楽しく」といったポジティブな感情も、無理に「素晴らしかったです」と書く必要はありません。

「やってやった!」

「ヨシッ!」

「ほっとした〜」

まずはこのくらい**「原始的な言葉」で書き殴ることから始めてみてください。 「誰にも見せないメモ」なら、どんな汚い言葉でもOKです。まずは「自分の中に溜まった空気を外に逃がす」**ことだけを目的にしてみましょう。

しかたがないのでまずは形から入ることにした

GitHubのプライベートリポジトリに日報を作るところはそーだいさんから真似っこして、冒頭に洋さんのブログから拝借して「昨日うれしく、楽しく感じたことは何か?」を書くことにしました。「今日うれしかったこと」だと揮発しやすいのでこれはうまくいきそう。ついでに「うまくいったこと」「うまくいかなかったこと」のコーナーを設置して感情を記入できるようにしました。「よかったこと」「反省点」とかにすると事実箇条書きになっちゃうので……。

「感情を単語で表す」のは、何かの本で見て一時期やってみたことがあります。スプレッドシートにタイムテーブルを書いて、この時間はこうだったね、と書く(あるいはプルダウンで選ぶ)スタイル。これがかったるくてやってられない。2時間くらい集中して仕事したいときに、1時間単位で感情のメモをつけるのはしんどいわけです。

GitHubのプライベートリポジトリなら、まあ多少書き殴ったところで問題はないし(テキストにさえなっていればあとから整形できる)、参照したURLもさっと貼りやすいし(ココピーを使ってます)、Markdown形式でささっと形にしやすいし(つまりタスク分解がしやすい)、1日1ページで完結するし、ちょうどよいのではないだろうか?

うまくいったらふりかえりエントリーを書こうと思います。まずは着手の話でした。