見たもの
こういうのをやろうとすると「ちゃんとライフログとしてブログに書いたり手帳に控えたりしなければ」と思いがちで、結局思ってばかりの人生でした。
何のログも見返さない状態で書くと、永青文庫での「春画展」は大変面白かったです。図録と手ぬぐい買った。美術展に慣れていない人(中高年男性の印象が強い)が来ていたせいなのか、もっとスマートに見られるのでは……と思うことしきり。
行ったところ
夏の山形旅行(酒田、鶴岡)はとても楽しかった。久しぶりに会う友人とたくさんしゃべった。ていうかもっと早く行くべきだった。酒田ラーメンおいしかったです。
クライマックスシリーズで突然行くことにしたロッテ×日本ハム戦@札幌ドームは我ながら頭の悪い旅行だなぁと思ったけど、勢い良くて楽しかった。1泊2日で北海道を今年は2回やってるな……。
買った本
雨宮まみ著「東京を生きる」はWeb連載時からとにかく大好きだったので手元に置けて幸せなのだけど、恐れ多くて1回通読してなかなか次に開けないという本末転倒ぶり。「自信のない部屋へようこそ」は読むとちゃんとした部屋にしたくなる(まだしてない)。
大学の頃からの課題図書、フロム「愛するということ」はせっかく新訳で買ったのにまだ1/5くらいしか読めてない。でも急いで読むものでもないのでゆっくり読みます。