Really Saying Something

雑文系ブログです。

2015年をふりかえる

っていうタイトルの記事をいくつも読んだので、競馬場での待ち時間になんとなく。

見たもの

こういうのをやろうとすると「ちゃんとライフログとしてブログに書いたり手帳に控えたりしなければ」と思いがちで、結局思ってばかりの人生でした。

何のログも見返さない状態で書くと、永青文庫での「春画展」は大変面白かったです。図録と手ぬぐい買った。美術展に慣れていない人(中高年男性の印象が強い)が来ていたせいなのか、もっとスマートに見られるのでは……と思うことしきり。

目黒区美術館村野藤吾模型展もよかった。大阪で建築展見ていてよかった。こういうのはいろいろと見てつながるものですね。

スーパー戦隊魂では渡辺宙明先生が観覧にいらしていて手を振れたのがとにかくよかった。ますますのご活躍を。あとタイムレンジャーのOP聞けて幸せでした。

行ったところ

夏の山形旅行(酒田、鶴岡)はとても楽しかった。久しぶりに会う友人とたくさんしゃべった。ていうかもっと早く行くべきだった。酒田ラーメンおいしかったです。

クライマックスシリーズで突然行くことにしたロッテ×日本ハム戦@札幌ドームは我ながら頭の悪い旅行だなぁと思ったけど、勢い良くて楽しかった。1泊2日で北海道を今年は2回やってるな……。

買った本

雨宮まみ著「東京を生きる」はWeb連載時からとにかく大好きだったので手元に置けて幸せなのだけど、恐れ多くて1回通読してなかなか次に開けないという本末転倒ぶり。「自信のない部屋へようこそ」は読むとちゃんとした部屋にしたくなる(まだしてない)。

大学の頃からの課題図書、フロム「愛するということ」はせっかく新訳で買ったのにまだ1/5くらいしか読めてない。でも急いで読むものでもないのでゆっくり読みます。

あとで答え合わせする

全部Androidアプリで書いてみたのですが、誤フリックに謎のIME変換候補など、思い出そうとする脳みそと日本語書こうとする脳みそのリソースがバッティングしてすらすら書けないものですね。そして何より、正確な表記(人名、書名などの固有名詞など)をしようとしてささっと検索して戻る、みたいなことがほぼできない。1回やったけど厳しい。アプリで読む方はものすごくよくやってるのですが(布団の中とか)、書く方難しいなー。あとでPCで間違いないかどうか確認します……。