こちらを読んで私もカメラ……というか「カメラで写真を撮る習慣」を復活させたいなと思った。昨日も今日も夫に誘われて(私はいくらでも自宅に引きこもっていたいが、夫は休みの日は外に出ないと体調が悪くなると考える人間で、たぶんそちらに分がある)外出し、昨日はニコンのD5500とレンズ2本を持っていったが1枚も撮らずに終わった。今日はさすがに、と思って、FUJIFILM X-T30 II+7artisans 18mm F6.3 II(Xマウント)の組み合わせでゆるい写真を撮ることにした。
(※Amazonのアフィリエイトプログラムに参加しています)Amazonのカスタマーレビューにもある通り、7artisans 18mm F6.3 IIは緩い描写が「写ルンですレンズ」と並んで評されるくらいのレンズなので、気負うことはない。ただし出かけた先が東京競馬場だったので、被写体がパターンにはまりがち。あんまり普段撮らない角度を意識してみようと思った。
競馬場内にATMがなくなってしまったので、最寄りコンビニでATMを使用。その近くのお寺さんの入り口にて。お酒を飲んでいるおっちゃんがどいてくれなかったのでそのまま撮ってしまった。
場内のバラ園にて。花という被写体がどうも私は苦手で、なんかうまいこと撮るというのができない。これも微妙になってしまったけど、緩く撮るのモットーで出してしまう。
バラ園の近くに植わっていた謎の植物。
午前中は日差しが強かった。
パドックその1。
パドックその2。
足元を撮るのが結構好きです。
プロカメラマンの方がパドックを歩く馬を撮っているところ。たまたま陣取ったところがカメラのベストポジションだったのです。私自身は馬を撮るには完全に不向きの広角レンズを持っている身だったのであんまり変わらんかった。
誘導馬はかわいい。
指定席からその1。めっちゃ写ルンですっぽい写真が撮れて満足。
指定席からその2。ミニチュア風っぽく写るのもかわいらしい。
もうちょっとこのカメラとレンズで気軽に写真散歩したいものです。