今週のお題「下書き供養」
ブログを書く時に「下書き保存して寝かせておこう」と考えないタイプの人間なので、下書きに残っているものは写真アップロードに使った記事ばっかりだった。
が、なぜか1つ、やたらちゃんと書いてある下書きを見つけた。*から次の*までが原文。当時何を考えてこれを書こうと思ったのかすら覚えていない……。下書き供養(-人-)
*
かつて大学受験で「仏像が見分けられない」という理由で世界史を選択し、その後浪人時代にやたらと受験世界史(山川出版社準拠)に強くなったはいいけど年齢と共にぽろぽろ知識が抜け落ちていった私にとって、めちゃくちゃ面白かったです。
こんな体たらくなのでランキングまでは作れませんが、習ってて興味深かった人物なら挙げられる。
ヘンリー8世
自分が離婚したいがためにカトリックから離れて英国国教会作ったり嫁が6人いて自分で何人か処刑してたり、結局そこからブラッディメアリーが生まれて大惨事になったり、というのを世界史の先生が授業2回分使ってそれはそれは詳しく解説してくれたので(※受験では奥さん全員の名前を問う設問はあんまりなかった気がする)、未だに印象的。Wikipediaをいつまでも辿れる。
コロンブス
新大陸発見、という言葉の誤りについて教えてくれた人。