本日が退院後2回目の外来の日でした。そして血液検査の結果、すべての値が正常範囲内に収まったことがわかりました。わーい！
摘出した組織の病理組織診断報告書もいただき、問題なし（当初の見込み通り）。主治医の先生とももろもろ合意の上、晴れて明日7/27から社会復帰OKとなりました。
退院後1週間は微熱が下がらず、その後は微熱と平熱の間をふらふらしており、しかし熱と運動量は関係ないからと1週間後からはせっせと外出して歩くように努め、野菜をよく食べ*1、なるべく規則正しい生活をして、暑い中でも街中に出かけるように心がけ*2、ぎりぎり1ヶ月ぴったりでなんとか元の身体にもどったかなぁという感じでした。入院が長引いた結果としてあまり何かを満喫するということもなく（それはそう）、マストドンのおひとりさまインスタンス（@toya@mstdn.toya.blog にいます）を立ち上げたくらいだったでしょうか。パンもお菓子も焼けなかったし部屋の片付けも進まなかったしバイクに乗るなんて（体力面でも気候面でも）あり得なかった休職期間でした。
子宮筋腫のことについては追々別の記事または有料記事として書くか何かしようかなと思っています。良性の病気で女性の多くに見られ、積極的な治療手段が手術かホルモン療法しかなく、その割にはQOLを著しく下げる*3、非常にめんどくさい病気です。特に何が原因ということもないし生活習慣から来るものでもないしで、せいぜいイソフラボンの過剰摂取を避けつつ何か症状があれば対症療法をするくらいしかやることがなかったのが、今回子宮全摘出（＋チョコレートのう腫摘出）をしたことで、すっきり晴れやかな気持ちになっています*4。
本日に至るまで多くのサポートをしてくれた夫、会社の皆さま、友人知人ネットつながりの皆さま、そして入院期間中私を支えまくってくださった医療関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。しばらくは無理のないよう引き続き気を引き締めて生活してまいります。
