Really Saying Something

雑文系ブログです。

社会の仕組み、よくできてるけど難しすぎないっすかね

こちらで書きました通り、9月頭に妹が入院しました。一応容態は安定していますが、なかなかすぐに快方には向かわない病気だったもので、引き続き入院加療中です。気に留めて声をかけてくださった皆さま、会社の皆さま、ありがとうございます。

このブログはおそらく妹は見てないとは思いますが(見られて差し支えないことしか書いてはいないけどおおっぴらにもしていないし、そもそも長年疎遠だったので……)、本人のプライベートに関わることなので、あれこれ間引いて書きます。それにしても社会ってとりあえず難しいね?

  • 会社を退職することになった
    • →退職手続き(本人の意思確認あり)が必要
  • 退職日の翌日から会社の健康保険が使えなくなる
  • 厚生年金から国民年金への切り替えも必要
  • 会社の健康保険へ傷病手当金の申請をしたい
    • 過去の健康保険加入の履歴を知る必要があるが、本人は寝ている
    • 本人以外の第三者が知るためには年金事務所に問い合わせて年金の加入履歴をたどる必要がある

……などなど、やることがとにかく多い。

本人は動けはしないけど意識が明瞭なのがまだ救いになっていて、病院へ行けば必要な情報は手に入ります。しかし何が必要で何が依存関係にあるかを把握するのにとにかく時間と手間がかかる。本人が全部やれるならまあまあ簡単なんですが、本人は寝てますし、二等親の家族がやろうとするとむずいっすね。

やることを洗い出し、担当者と話し、役所に問い合わせ、ネットで調べる……の繰り返しをずっとやっています。仕事じゃねえかこれ。

以下は愚痴です。愚痴なので有料部分に入れておきます。

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