Really Saying Something

雑文系ブログです。

日常を書くブログ、のはずだったのだが

ここ何回か書いている通り、妹が入院しておりまして、健康保険・年金周りの手続きがいったん終わり、あともう2つくらい当面やることがあり、あと1年半後にたぶんもう1つやることがあり、くらいまでに落ち着いてきました。重ね重ね、お気に留めてくださった皆さま、ありがとうございました。長丁場になりそうな気配があるので、こつこつやっていきます。

しかしまあ「長丁場になる」ってしれっと書きましたが、今後書くブログのすべてにいちいち「妹が」っていう枕詞を書くのも変ですし、かといって私の日常は既に「妹が入院している人」のそれになってしまっているし、素直に「何書けばいいかわからんけど起きたことは書き残しておきたいという気持ちはある」という状態で、困っています。

自分の闘病(といえるほど大げさなことにならなくて済んだけど)に関してはいくらでも開示しまっせ!と思えるのですが、身内ひとり挟むと無難に書けることが激減しますね。身内の社会的・経済的状況とかが透けて見えるわけで。見る人が見ると「この人の身内か」ってわかる内容が満載になってしまう。

介護や闘病に関するブログをきちんと書かれている方に対する尊敬の念が生まれてきます。そしてそれぞれにご事情がおありの方、本当にお疲れ様です。

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