以前もちらりと告知したのですが、あらためてお知らせです。
世田谷(最寄り駅は小田急線下北沢駅)にあるイベントスペース・BONUS TRACKで開催される第2回「日記祭」というイベントに出店します。主催の日記専門店「日記屋 月日」さんからも告知していただきました。
[ 12/11出店者紹介 ]
— 日記屋 月日 (@nikki_tsukihi) 2022年12月4日
1.toya @toya
2.『前世はマンチカン』
3.「日記祭開催が日記本を作り始める原動力となったので、本当に日々のことしか書かれていない日記本を作りました。刺激的でもドラマティックでもないけれど、濃淡はある日常をお送りします」
上から「1.出店名」「2.日記本タイトル」「3.紹介コメント」です。出店名は個人名でも団体名でもよいとのことだったので、個人名として「toya」を送ったら、本当にその通り「toya」で表示されて面白いことになりました。
日記本を作ると決めてからこつこつ書いた3ヶ月ちょいくらいの日記をそのままどんっと本にしました。BCCKSさんとMyBooks.jpさん、2つの書籍化サービスを使った結果、表紙も違えば中身もちょっとだけ違う2種類の本が同数できまして、さらにMyBooks.jpさんの方は製本を依頼するのが遅れて(「入稿が遅れる」ってこのことだったのか!と体感した)、イベントまでに間に合わない可能性が高いです。つまり予定冊数の1/2しか当日は用意できません。やばいですね。ごく少数になったので持ち込む部数は伏せておきます……。
また、一緒に日記本を作ろう!と言ってくださった id:yunico_jp さんの日記本もブースに並びます! 上記の通り私の分の冊数があぶなっかしいので、今から大変心強い味方になってくれております。ぜひお手に取ってみてください。
次回はもっと頑張りますと言いたいところですが、第3回の日記祭の申し込み期限にはちょっと体調を崩すなどしていて間に合わず、もし次に日記本を作るなら文学フリマなど別のイベントに合わせて作ることになりそうです。とはいっても次の文フリ、「文学フリマ東京36 (2023/5/21)」と割と近い日程なので、また日記を書き始めなければ。泥縄とはこのことですね。
ブースの設営を考えるのがかなり楽しいことがわかるなど、一度やってみないとわからないなこれは!と思ったことが結構あったので、イベント参加もやってみないとたぶんわからないことが多いはず。まずは無事に第2回「日記祭」を終えられるよう、準備を進めてまいります。よろしくお願いいたします。