Really Saying Something

雑文系ブログです。

入院13日目(またまた退院ならず!)

写真はシャイニング阿佐ヶ谷姉妹ことシルバニアファミリーの赤ちゃんのガチャポン2体。

昨日同様、起きたての採血があり、この血液検査の結果がオールクリアであれば退院が可能になります。昨日は8時30分すぎに結果が出ていたので、今日もそれくらいになるだろうと思って朝食後待機していたら、眠くて寝てしまってニチアサタイムをすべて逃しました。

9:45ごろ、診察があるというので診察室へ。すたすたと廊下を歩いていく私に先生(1)びっくり。「お元気そうですね」「微熱と頭痛以外は元気です!」という謎の会話をした後、数値が昨日と変わらないことを教えてもらいました。血液検査の結果がすぐに返ってこなかったからうすうす知ってた。あと微熱が下がってなかったからそうかなって思ってた。

元気に内診台に上がり(勢いよすぎてお腹にかけるバスタオルを忘れるレベル)、縫ってあるところを少しだけほどいて、腹水を抜いてもらいました。これまでは自然に出るのに任せていたのですが、処置で抜いたら数値が下がるのではないかというお話。なんか……お腹の中でめっちゃ切ってる……!と思っていたものの痛みは特になく、むしろ子宮体がん検査の方が独特の痛みがあって気分良くないな、そして今後子宮体がん検査しようにももう子宮ないんじゃん!べんり!(カジュアル)、などと考えていたら処置終了。もう1日様子見となりました。

予想より1週間長くなってしまったことになりますが、まあこれはしょうがない。引き続き寝たり歩いたりで回復に努めます。待て次号!